2022年05月07日
丹後の青物ジギング 晴天の下、丹後半島周遊クルージングかいな! 舞鶴ポセイドン 5月4日
最近明らかに体型も変わり、なんとかせねばと思いながらも家に居ればソファーに吸い寄せられ何するともなくゴロゴロしてばかりで、気ばかり焦るも体は動かず、自己嫌悪に陥るばかりの日々を過ごしていた。
あ~、このまま見るも無惨な老人になってゆくのかなあ~、と「老人の崖」に転落しそうな状況にも半ば諦めムードで、覇気のもなく毎日が過ぎてゆく。まず、冬という季節が問題だった。とにかく寒いのが嫌いだ。そして、仕事がやたらと忙しかった。忙しいというよりはストレスのかかる事が多かった。その辺の事情も怠惰な生活に陥っていた原因だろう。
しかし、ボチボチ良い季節になってきて、仕事も一定のめどが立ち、なんとなく吹っ切れた。
ダンベルとSix-Packsを再開した。
5月1日は氏神様の祭礼で8Km歩いた。
5月3日愛宕山に登った。
そして、今日、海に出た!
これぞゴールデンウィークと言うに相応しい素晴らしい天気。
風爽やかで海穏やか。海岸は新緑が眩しい。
このシチュエーションだけでもう胸がいっぱいだ。
ポセイドンで青物ジギング。
昨年末は時化で一度も出られず、振り返ってみれば昨年の5月4日以来、ピッタリ1年ぶりだということに気付いた。
まず、朝一のポイントへ直行
鳥山が見えてきて海面はわちゃわちゃしている。
これはええ感じやぁ
朝一からこれはいけるんじゃないか、と期待は高まる。
ん?!でかい魚が跳ねてる!
船上も騒然としてくる。
あっ!えっ?
イルカ君たちじゃねえか!
マグロのナブラかと思いきや、イルカ君たちが大はしゃぎしていた。
船の周りも臆すること無く、むし飛び鼻は寝ている飛び跳ねてる。
楽しい(わけがねえ)イルカショーを堪能して(こん畜生!)再びポイント探し。

それにしても穏やかで気持ちの良い海
しかし、なかなかポイントが定まらず、ようやく竿が出せたのは出航してから2時間経過してからだ。
左舷みよしに立つ。
無反応、、、
その後、西へ西へと転戦
無反応、、、
そういえばこの時期、去年もおととしも西へ西へ、だったなあ

「移動しまぁ~っす」
またまた西へと大移動
琴弾浜過ぎた
まだ止まらない
ようやく停船
久美浜の沖やんか
また、遠いところまで来てしまった
船中ようやく艫で1本上がった。
でもそれだけ

1時をまわり、今度は東へと戻りつつポイントを打つ
朝からどれだけシャクっただろう
そこから10回早巻き、ロングジャーク2回、そしてワンピッチに移行、、ゴツン!
おっ!来たぁ!
あれ?それだけ?
貴重なバイトで獲れなかったなかったー、痛恨
「今、アタりましたよぉ~」と同じくみよしに立ってた人に言ったそのすぐ後、その人、メジロを釣らはりました。
船中2本目

その後東へ東へと戻りつつ転戦。
それでもまだ経ヶ岬は向こうの方に見えるあたり。
フォール中のジグが止まった。
もしやと思いあわせると乗ったぁ
今度はしっかり掛かった。
しかし、そんなに大きくはなさそうだ。
良く引くのだがあまり重量感を感じない。
チラッチラッと魚体が見え始める。
スレや~ん
なるほど、タモも要らずごぼう抜き

45cmハマチ
船中3本目の貴重な青物をゲット。
とりあえずボウズは免れたが、それにしても釈然としないヒットだった。
ガツンと乗る豪快なアタリをずっと味わっていない。
淋しすぎる
いよいよ白石まで戻ってきた。
鳥山も出ている。

5号艇が良いポイントに入っているのが見える。
ラストチャンス
懸命にシャクった
が、その後はヒット無く無念の終了
穏やかな気持ちの良い初夏の海で激しい筋トレにいそしんだ一日だった
それもまた。楽しからずや

ハマチ1本を大事に造りに
家族で1食分にはちょうど良い
ごちそうさまでした。
■■ 本日のタックル ■■
レスターファイン・シ―コンダクター63ML,シマノステラSW8000PG,PE2.5号、リーダーフロロ10号
●●本日の釣果●●
ハマチ1本(45cm)
あ~、このまま見るも無惨な老人になってゆくのかなあ~、と「老人の崖」に転落しそうな状況にも半ば諦めムードで、覇気のもなく毎日が過ぎてゆく。まず、冬という季節が問題だった。とにかく寒いのが嫌いだ。そして、仕事がやたらと忙しかった。忙しいというよりはストレスのかかる事が多かった。その辺の事情も怠惰な生活に陥っていた原因だろう。
しかし、ボチボチ良い季節になってきて、仕事も一定のめどが立ち、なんとなく吹っ切れた。
ダンベルとSix-Packsを再開した。
5月1日は氏神様の祭礼で8Km歩いた。
5月3日愛宕山に登った。
そして、今日、海に出た!

これぞゴールデンウィークと言うに相応しい素晴らしい天気。
風爽やかで海穏やか。海岸は新緑が眩しい。
このシチュエーションだけでもう胸がいっぱいだ。
ポセイドンで青物ジギング。
昨年末は時化で一度も出られず、振り返ってみれば昨年の5月4日以来、ピッタリ1年ぶりだということに気付いた。
まず、朝一のポイントへ直行
鳥山が見えてきて海面はわちゃわちゃしている。
これはええ感じやぁ
朝一からこれはいけるんじゃないか、と期待は高まる。
ん?!でかい魚が跳ねてる!
船上も騒然としてくる。
あっ!えっ?
イルカ君たちじゃねえか!
マグロのナブラかと思いきや、イルカ君たちが大はしゃぎしていた。
船の周りも臆すること無く、むし飛び鼻は寝ている飛び跳ねてる。
楽しい(わけがねえ)イルカショーを堪能して(こん畜生!)再びポイント探し。

それにしても穏やかで気持ちの良い海
しかし、なかなかポイントが定まらず、ようやく竿が出せたのは出航してから2時間経過してからだ。
左舷みよしに立つ。
無反応、、、
その後、西へ西へと転戦
無反応、、、
そういえばこの時期、去年もおととしも西へ西へ、だったなあ

「移動しまぁ~っす」
またまた西へと大移動
琴弾浜過ぎた
まだ止まらない
ようやく停船
久美浜の沖やんか
また、遠いところまで来てしまった
船中ようやく艫で1本上がった。
でもそれだけ

1時をまわり、今度は東へと戻りつつポイントを打つ
朝からどれだけシャクっただろう
そこから10回早巻き、ロングジャーク2回、そしてワンピッチに移行、、ゴツン!
おっ!来たぁ!
あれ?それだけ?
貴重なバイトで獲れなかったなかったー、痛恨
「今、アタりましたよぉ~」と同じくみよしに立ってた人に言ったそのすぐ後、その人、メジロを釣らはりました。
船中2本目

その後東へ東へと戻りつつ転戦。
それでもまだ経ヶ岬は向こうの方に見えるあたり。
フォール中のジグが止まった。
もしやと思いあわせると乗ったぁ
今度はしっかり掛かった。
しかし、そんなに大きくはなさそうだ。
良く引くのだがあまり重量感を感じない。
チラッチラッと魚体が見え始める。
スレや~ん
なるほど、タモも要らずごぼう抜き

45cmハマチ
船中3本目の貴重な青物をゲット。
とりあえずボウズは免れたが、それにしても釈然としないヒットだった。
ガツンと乗る豪快なアタリをずっと味わっていない。
淋しすぎる
いよいよ白石まで戻ってきた。
鳥山も出ている。

5号艇が良いポイントに入っているのが見える。
ラストチャンス
懸命にシャクった
が、その後はヒット無く無念の終了
穏やかな気持ちの良い初夏の海で激しい筋トレにいそしんだ一日だった
それもまた。楽しからずや

ハマチ1本を大事に造りに
家族で1食分にはちょうど良い
ごちそうさまでした。
■■ 本日のタックル ■■
レスターファイン・シ―コンダクター63ML,シマノステラSW8000PG,PE2.5号、リーダーフロロ10号
●●本日の釣果●●
ハマチ1本(45cm)
石垣島パヤオ遠征 第二日目キハダを獲る 石垣港紗虹丸 5月14日
石垣島パヤオ遠征 第一日目 巨大シイラを獲る 石垣港紗虹丸 5月13日
南紀串本 トンジギ初挑戦 タイガーフィッシング奏丸 1月7日
丹後半島青物ジギング ええ運動になりましたぁ~ 舞鶴Dream Chacer 11月23日
神戸沖のタチウオジギング パターンがつかみきれずに終了 泉佐野海新丸 10月30日
浦島の中深海ジギング 真夏のような10月の海でタラジギング爆釣 宮津青龍 10月2日
石垣島パヤオ遠征 第一日目 巨大シイラを獲る 石垣港紗虹丸 5月13日
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