2019年12月12日
加太の鯛ラバ&ティップラン あぁぁ~やっちまった 歴史的大敗 白墨丸 12月8日

こういう日のブログは筆が重い。
今回の釣行は午前鯛ラバ、午後ティップランのダブルヘッダー。
0530に淡輪漁港へ。

出港前、完全に夜。真っ暗の中ミーティングを行い、白墨丸に乗船。
鯛ラバは道楽者氏と一緒に乗る。
今日も強風。友ヶ島周辺は最近いつも風が強いのか、僕が乗るときだけ強風になるのか?
ドテラで強風に向かいながらの釣は辛い。
道楽者氏にヒット!

氏はどうやら鯛ラバ本気モードで今回は全てタックルを自前で用意してこられた。
頑張れ!

上がってきたのは赤い奴ではなかったが、ひとまずニュータックルで魚をゲット。
おめでとう。
僕はというと、2度ほど当りがあったものの乗せきれず、空しく終了。
午前をマルボウズで折り返し、午後のティップランへと突入。

午後はグッチーペアーと一緒。他のメンバーはいつもの濃い濃い面子。
強者ぞろい。
午前の鯛への未練が捨てきれず、魚探を見ては鯛ラバをやってしまう。
誰かがイカを上げたらティップランしよう、なんて横着な考えでやってればいい結果なんて出るわけない。
心はブレブレ。

それにしても当りひとつない。
寒い、風は相変わらずで波頭が白い。
いい加減日も暮れてきた。
ぽつぽつと上げる人も居る。でも相当に厳しい。
すっかり釣れない気分に心が占拠されてくるのが解る。
ヤバいなぁ~、このメンタル。
あれよあれよという間に陽が落ちてゆく。
最後の一級ポイントへ。

ここまでなりを潜めていたY先生、30g+50gのヘビータックルで見事アオリイカゲット。
釣れている人に倣えと僕も計80gでやるが、それでも3回目落とし直せばもう底が取れない厳しい状況。
心折れた。
皆1パイは釣ってたかなぁ、厳しい状況ではあった。
しかし、午前午後とおしてマルボウズは僕の釣り史上でも歴史的大敗だ。
あれが良くなかったのか、こうすればよかったか、いろいろ考えてみた。
引きずってはいけない、「リセットリセット!」
と思ってもやっぱり引きずるのが人間だ。
自身無くすなぁ~、こういうのって。
次に釣に行くのが怖いよ、ホント(´・ω・)
■■ 本日のタックル ■■
たい
①Tailwalk TaiGame Tz S64L、シマノステラC3000(1号機)、PE0.8号、リーダーフロロ4号
②ラグゼ・エルドノット63ML-R、オシアコンクエスト200HG(2号機) PE 0.8号 リーダー4号
いか
ラグゼ・コーストライン EG-R S76MH-solid.F
+ ステラC3000 + Livre wing98,PE0.6,リーダーフロロ2号
●●今回の釣果●●
一日通してまるっ、まるまるぼうっず~