ナチュログ管理画面 釣り 釣り 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2013年08月19日

エビ天 8月17日

大文字の送り火も終わってしまって夏も終盤戦に。
先日、ゲットし、喜んで飼いだしたドンコはなんと8月15日未明、早くもお亡くなりになった。
飼育記録5日。あまりにも悲惨な結果となった。13日あたりから頭部に白いモワモワが付くようになりだんだん広がってきた。14日夕方には白いモワモワがずいぶん広がりあっという間に動けなくなっていった。
おそらくは真菌症ではないかと思うが、なぜこのように急激に発症したのかはわからない。
飼育体制に問題がなかったかをもう一度検討しなおして再度挑戦したい。
ドンコの冥福を祈る。

ところで、ドンコのエサにと8月12日家から一番近い鴨川にエビや小魚を獲りに行った。
河岸の草むらをガサゴソやっていると結構獲れる。
これで、ドンコはしばらく飢えないだろうと思っていたら、そのドンコ君がなくなってしまい命拾いをしたのがエビや、メダカや、ヨシノボリの稚魚たち。
まさにエビ天国状態でのびのび育っている。
イトミミズをやると、よってたかって食べる。
結構それがかわいくて目が離せない。
今やこいつたちが水槽の主役に。
人生わからないものである。
単なるエサが一夜明けると主役になることもあるんだ。



こんなやつらや



こんなんやら



みんな、ドンコのいたときは砂利の間に隠れていたのに今はゆうゆうと歩き回っている。まさにエビ天!



こんなんも居る

◎◎エビのこと、全く知りません。
ここに載っているエビの名前のわかる方、よかったら教えてくださいニコニコ  
タグ :川エビ飼育


Posted by ikazuchi at 02:23Comments(1)その他

2013年08月17日

ドンコ 鴨川某所 8月11日

お盆の前、8月11日、あまりに暑いので、子供を連れて、いつもシマドジョウを獲る、鴨川某所へ。
行ってみると、お盆休みに入った日曜日と言う事で、それはそれは沢山の人。これでは、魚とりは無理かと思っていたが、それでもポイントを執念深く探っていると、結構いる。



子供たちも、ポイントの特徴がつかめだして、タフコンディションンのなか着実にゲットしてゆく。
そんな中、僕はひたすらある獲物を探す。
ドンコ。
あの何とも言えない風貌が好きで、今年こそは是非飼育にチャレンジしたいと思っている。
今まで2回ほどこの場所で捕獲したことがあるが、2回とも目を離したすきにバケツから飛び出して逃がしてしまった(意外にも凄いジャンプ力がある)。
いたいた。結構水量のある流れの、板チョコ状の護岸と川底の砂礫の境に居られた。
ドンコゲット!!
実はもう一匹発見して捕獲を試みたが、網の入らない隙間に居たため取り逃がしてしまった。


結構獲れてる

念願のドンコをゲットし、持ち帰り、早速鴨川の砂礫、水をそのまま使用した水槽を仕立てた。


良い姿だ

明日、エビでも獲ってこよう。

●●本日の獲物●●
ドンコ    1匹
シマドジョウ 10匹
ヨシノボリ  4匹
  


Posted by ikazuchi at 18:33Comments(2)川遊び

2013年08月14日

琵琶湖でアユ獲り 高島市 7月7日  

ハッキリ言ってブログサボっていました。
書くクセをつけるとマメに書けるが、いったん遠ざかるとなかなか書けなくなるもの。

と言う事で、今日の記事は去る7月7日のお話。

一昨年ひょんな偶然で投網を始める機会を得て、一昨年は2~3度やったのだが、去年は機会に恵まれず、というより、海釣りに忙しく、ついぞ行かずじまい。
今年は一度くらいはやらないとと思っても、投げ方すら忘れてしまっている。
そこで高島市の師匠に電話をすると、ご指導いただけるとのことで0530に高島市某浜に。


静かな朝の湖面

師匠はすでに来られており、早くも獲物を獲っている。
「今年は悪いわ~」
とのこと。近年まれにみる不漁とのこと。
確かにこの時期、ここら一帯の岸辺にはアユが群れているはずなのにほとんと目視できない。
師匠にもう一度一から手ほどきを受けて、漁を開始。
なかなかアユが入らない。目視できる群れがないので、流れ込みを見当で攻めると少ないながらある程度獲れる。そして、少し場所を休めてまた打つ。
そんなのの繰り返しで何とかやってゆく。


獲れたてのアユ型はまずまずだが数が、、、

僕が悪戦苦闘している間に師匠は
「ここ入れとくで~」
と、僕のクーラーに結構な数のアユを入れてくださる。
もちろん、駆け出しと、百戦錬磨の師匠と比べるのもおこがましいが、「何故!!」という感じ。


師匠の見事な投網さばき

今日の土産は7割がたが師匠にとってもらったようなもの。


きれいな型の良いアユ


通称ゴリ。正確な魚種は知らない。大変分類の難しい科である。

持ち帰り大ぶりのものは当然塩焼きに。
食べきれないほどの塩焼き。贅沢!



小ぶりなのは佃煮に。お土産屋さんの佃煮しか知らない人は気の毒。
自家製の佃煮は本当においしい。



そしてゴリ君はから揚げに。これがまた美味。
二度揚げしてスナック感覚で頂く。
これは子供にも人気だ。
なかなか市場には出ない魚なので、これも贅沢な一品である。



数日前、テレビニュースで、あまりのアユの少なさに禁漁日が前倒しになったと言う事を言っていた。
今年はもうこれで終わりだろう。
また来年一から師匠の世話にならないといけなくなりそうだ。

●●本日の漁果●●
アユ 約500g
ゴリ 約100g
  


Posted by ikazuchi at 13:47Comments(2)投網