2017年11月07日
若狭泊、筏で撃沈も波止で楽しい豆アジ釣り 深田渡船 11月3日
銀の字が釣りに行きたくてうずうずしている。
何に連れていってやろうかと考えているうちに、オカッパリのエギングなんかいいんじゃないかななどと思っているうちに、ならば筏でエギングが良いだろうということになって、それじゃあアジも狙って、さらに、泳がせでヒラメも狙える、なんてだんだんと欲深になって、期待がバブルを起こした状態で小浜の泊の深田渡船に行くことに。
銀の字と愛美の3人で出撃。
0500泊に到着。
「アジ狙うのにこんな時間に来てどないするんや」
とオヤジ。
あんたが0500~0530に来たらええ、てゆ~たんとちゃうんかいな!
ということで、第一便乗り損ねて、まだ真っ暗な船着き場で第二便を待つ。
0530頃第二便に乗り込み、まだ薄暗い筏に放り出される。
頼りない懐中電灯で仕掛けを作り、銀の字に託してまずアジから開始。
そして、並行してエギングも。

だんだん明るくなってきた。
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
30分経過
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
1時間経過
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
2時間経過
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
眠たくなってきた。
筏に揺られて一寝入り。
銀の字も寝ているがな。
:
太陽が燦燦と照り、素晴らしい秋晴れに。
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。

帰ろか( ;´Д`)
:
ということで魚の顔を一つも見ることなく
電話して、早々に1000にピックアップをたのみ上陸してしまった。
なんだったんだ"(-""-)"
船着き場に上がると老夫婦が岸からサビキをしている。
ポツリポツリと豆アジが上がっている。
「面白そうやなあ~」
ということで、隣にお邪魔して我々もサビキ開始。

もうほんとに岸ギリギリに落とす感じでポツリポツリと豆アジが上がる。
なんとなく楽しい。
エギングのさおにもケイムラフックを付けて、アミエビなしでやってみると、それでもポツポツ釣れる。
これ面白いやん!(^^)!

こういうシンプルで手軽なものはけっこうハマる。
「チョット竿かして~な」
と竿の取り合い。
船の隙間狙ったり抜けるような秋空の下で大はしゃぎ。

「筏なんか乗らんかったらよかった」
などと都合のいい結果論まで飛び交って
あれよあれよという間に十分おかずになるくらいは釣れてしまう。

上陸してから2時間ほどでこの釣果。
マルボウズは免れ、楽しい気分で帰路に就く事が出来た。

小浜市内でお土産に鯖寿司買ったり、大原でトチ餅とヨモギ餅を買ったりしてゆっくり帰る。
帰って早速豆アジ捌き。
銀の字も魚捌きデビュー。
基本を教えてやると結構手際よく捌きよる。
2人でやると効率が良い。
捌いた豆アジは愛美が南蛮漬けに。
そして1匹だけ銀の字が釣ったカワハギは大切に煮つけに。


それにしてもアジという魚はちっちゃいのから中くらいのからデカいのまで、色々な料理が出来て皆それぞれうまい。
南蛮漬けはむちゃくちゃ旨い。
たまにはこういう素朴な釣も良いものだ。
楽しい休日だった。
■■ 本日のタックル ■■
PRESTATE中小継飛礁3-310+シマノAERNOS XT2000
サビキ、アミエビ
●●今回の釣果●●
豆アジ58匹
カワハギ1匹
何に連れていってやろうかと考えているうちに、オカッパリのエギングなんかいいんじゃないかななどと思っているうちに、ならば筏でエギングが良いだろうということになって、それじゃあアジも狙って、さらに、泳がせでヒラメも狙える、なんてだんだんと欲深になって、期待がバブルを起こした状態で小浜の泊の深田渡船に行くことに。
銀の字と愛美の3人で出撃。
0500泊に到着。
「アジ狙うのにこんな時間に来てどないするんや」
とオヤジ。
あんたが0500~0530に来たらええ、てゆ~たんとちゃうんかいな!
ということで、第一便乗り損ねて、まだ真っ暗な船着き場で第二便を待つ。
0530頃第二便に乗り込み、まだ薄暗い筏に放り出される。
頼りない懐中電灯で仕掛けを作り、銀の字に託してまずアジから開始。
そして、並行してエギングも。

だんだん明るくなってきた。
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
30分経過
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
1時間経過
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
2時間経過
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。
:
眠たくなってきた。
筏に揺られて一寝入り。
銀の字も寝ているがな。
:
太陽が燦燦と照り、素晴らしい秋晴れに。
アジサビキ、全く反応なし。
エギング反応なし。

帰ろか( ;´Д`)
:
ということで魚の顔を一つも見ることなく
電話して、早々に1000にピックアップをたのみ上陸してしまった。
なんだったんだ"(-""-)"
船着き場に上がると老夫婦が岸からサビキをしている。
ポツリポツリと豆アジが上がっている。
「面白そうやなあ~」
ということで、隣にお邪魔して我々もサビキ開始。

もうほんとに岸ギリギリに落とす感じでポツリポツリと豆アジが上がる。
なんとなく楽しい。
エギングのさおにもケイムラフックを付けて、アミエビなしでやってみると、それでもポツポツ釣れる。
これ面白いやん!(^^)!

こういうシンプルで手軽なものはけっこうハマる。
「チョット竿かして~な」
と竿の取り合い。
船の隙間狙ったり抜けるような秋空の下で大はしゃぎ。

「筏なんか乗らんかったらよかった」
などと都合のいい結果論まで飛び交って
あれよあれよという間に十分おかずになるくらいは釣れてしまう。
上陸してから2時間ほどでこの釣果。
マルボウズは免れ、楽しい気分で帰路に就く事が出来た。

小浜市内でお土産に鯖寿司買ったり、大原でトチ餅とヨモギ餅を買ったりしてゆっくり帰る。
帰って早速豆アジ捌き。
銀の字も魚捌きデビュー。
基本を教えてやると結構手際よく捌きよる。
2人でやると効率が良い。
捌いた豆アジは愛美が南蛮漬けに。
そして1匹だけ銀の字が釣ったカワハギは大切に煮つけに。

それにしてもアジという魚はちっちゃいのから中くらいのからデカいのまで、色々な料理が出来て皆それぞれうまい。
南蛮漬けはむちゃくちゃ旨い。
たまにはこういう素朴な釣も良いものだ。
楽しい休日だった。
■■ 本日のタックル ■■
PRESTATE中小継飛礁3-310+シマノAERNOS XT2000
サビキ、アミエビ
●●今回の釣果●●
豆アジ58匹
カワハギ1匹
2012年08月28日
雑魚祭り 泊の筏(深田渡船) 8月26日
夏休み最後の日曜日、一度ぐらい家族全員で釣りにゆこうと、泊の筏へ。
深田渡船にお願いする。
0430筏に渡してもらい、Fish on。
僕、家内、子3人で、4本サビキ仕掛けを出す。
夜明け前の時合い、空振り。
ごちゃごちゃやっているうちに夜が明けてしまう。

そこからは、豆アジが群れだす。
仕掛けを投入した瞬間に、サヨリと豆アジが殺到し、仕掛けが落ちてゆかない。
しかし、子供は入れ食いに大はしゃぎ。
僕は、こっちから「パパ、来て!」、あっちから「パパ、引っかかった!」で殆ど釣りにならず。
アシスタントスタッフに徹する羽目に。

少々落ち着きを見たので、エレベーターをセットする。
アタリは頻繁にあり、アタマだけになったアジが戻ってくる。
一体何が居るのかわからないが、仕留められない。
もう1本、ハゲ仕掛けにヒイラギの切り身をつけて、ハゲでも釣れないかと、とうじろうにやらせてみたが、見事にふぐしか釣らない。

うちのフグ娘
そんなことをしているうちに、エレベーターやっている置き竿が無い!
よく見ると竿先が海中に突っ込んでいて間一髪、リールが筏に引っかかっている。
「とーじろう、上げてくれ!」
置き竿のそばに居た娘のとうじろうが引き上げる。
「むちゃひっぱってる!」
早速かわって竿を受け取ると、ヌメっと重い。こりゃ、ザブトンヒラメに違いない
と、ドキドキしながらやり取りする。
ようやく魚体が見えてきた。
デカイ、でも黄色い?
なんと上がってきたのは
エイ先生!


エイは初めて釣ったし、触ったのも初めて。
いったんもんめのような形で、顔はコナキジジイみたいで正直、グロかった。
しかも、尾に毒バリがあると聞いていたので、鋭く大きな刺を触らないように気をつけていたら、細かい刺がいっぱいついていてそれに刺されてしまう。
猛烈に痛い。結局1時間半くらい、激痛にさらされていた。
みなさんも、お気を付け下さい
1030頃からはもう、炎熱地獄。
だんだんん早く上がりたくなってきた。
豆アジどころか、上げればヒイラギみたいな状態になってきた。
1200、頭がクラクラしてもう限界という頃にお迎えの船。
真夏の筏はキツイです。
んで、今日の釣果はこんな感じ。
豆アジは数えきれません。

捌いた感じでは300匹弱というところ。
捌くの、正直大変だった。
でも、南蛮漬けと唐揚げ、味は最高でだった。
小さいサヨリをどうしようかと考えて、一夜干しを作ってみた。

皆のお世話をしながら、そして大量の豆アジを捌いて、大変な一日だったが、子達は皆楽しかったと言ってくれていたのでよかったよかった(´∀`)
■■ 本日のタックル ■■
①エレベーター仕掛け ダイワ 極鋭30-270、シマノ 小船2000EV PE4号
エサ 生き餌(小アジ)
②サビキ竿 4本
③ハゲ釣り ラグゼ・エルドノット63ML-R、アブ・アンバサダー2500C PE0.6号
エサ ヒイラギの切り身
●●本日の釣果●●
豆アジ:約300匹(詳細測定不能)
サヨリ:30匹
アカエイ:1匹
深田渡船にお願いする。
0430筏に渡してもらい、Fish on。
僕、家内、子3人で、4本サビキ仕掛けを出す。
夜明け前の時合い、空振り。
ごちゃごちゃやっているうちに夜が明けてしまう。
そこからは、豆アジが群れだす。
仕掛けを投入した瞬間に、サヨリと豆アジが殺到し、仕掛けが落ちてゆかない。
しかし、子供は入れ食いに大はしゃぎ。
僕は、こっちから「パパ、来て!」、あっちから「パパ、引っかかった!」で殆ど釣りにならず。
アシスタントスタッフに徹する羽目に。
少々落ち着きを見たので、エレベーターをセットする。
アタリは頻繁にあり、アタマだけになったアジが戻ってくる。
一体何が居るのかわからないが、仕留められない。
もう1本、ハゲ仕掛けにヒイラギの切り身をつけて、ハゲでも釣れないかと、とうじろうにやらせてみたが、見事にふぐしか釣らない。
うちのフグ娘
そんなことをしているうちに、エレベーターやっている置き竿が無い!
よく見ると竿先が海中に突っ込んでいて間一髪、リールが筏に引っかかっている。
「とーじろう、上げてくれ!」
置き竿のそばに居た娘のとうじろうが引き上げる。
「むちゃひっぱってる!」
早速かわって竿を受け取ると、ヌメっと重い。こりゃ、ザブトンヒラメに違いない

ようやく魚体が見えてきた。
デカイ、でも黄色い?
なんと上がってきたのは
エイ先生!
エイは初めて釣ったし、触ったのも初めて。
いったんもんめのような形で、顔はコナキジジイみたいで正直、グロかった。
しかも、尾に毒バリがあると聞いていたので、鋭く大きな刺を触らないように気をつけていたら、細かい刺がいっぱいついていてそれに刺されてしまう。
猛烈に痛い。結局1時間半くらい、激痛にさらされていた。
みなさんも、お気を付け下さい

1030頃からはもう、炎熱地獄。
だんだんん早く上がりたくなってきた。
豆アジどころか、上げればヒイラギみたいな状態になってきた。
1200、頭がクラクラしてもう限界という頃にお迎えの船。
真夏の筏はキツイです。
んで、今日の釣果はこんな感じ。
豆アジは数えきれません。
捌いた感じでは300匹弱というところ。
捌くの、正直大変だった。
でも、南蛮漬けと唐揚げ、味は最高でだった。
小さいサヨリをどうしようかと考えて、一夜干しを作ってみた。
皆のお世話をしながら、そして大量の豆アジを捌いて、大変な一日だったが、子達は皆楽しかったと言ってくれていたのでよかったよかった(´∀`)
■■ 本日のタックル ■■
①エレベーター仕掛け ダイワ 極鋭30-270、シマノ 小船2000EV PE4号
エサ 生き餌(小アジ)
②サビキ竿 4本
③ハゲ釣り ラグゼ・エルドノット63ML-R、アブ・アンバサダー2500C PE0.6号
エサ ヒイラギの切り身
●●本日の釣果●●
豆アジ:約300匹(詳細測定不能)
サヨリ:30匹
アカエイ:1匹