2015年01月21日
今年の釣初め タチウオジギング 須磨耕栄丸 1月14日

今年の釣初めは耕栄丸のタチウオジギング。
今年一年の釣果を占う釣初め、なんて気負って妙に力んだりして。0615頃まだ暗い中耕栄丸に乗り込み出港。
「1時間ちょっと走りま~す」と岡船長。
どこへ行くのかと思いながら寝不足のためうとうとして着いたところが友ヶ島の北側。たくさんの遊漁船、漁船がひしめいている。

旭日が上がってきた。無数の漁船がひしめいている。
なんと、いつも三邦丸で来ている海域ではないか!明石海峡周辺での釣を思い描いていただけにびっくり。
今はこのあたりでしか釣れないそうだ。
0740頃Fish On!
全く反応なし。シャクってもシャクっても何にも当たらない。船中、チョロチョロっと紐みたいな小さいのがたま~にどこかで上がる程度。
これは相当ヤバいなあという雰囲気が漂う。
3時間全く音沙汰なく経過。
水深80~90m。ボトム感度ということで底中心に探っていたがなるべく広いレンジで探るようにしたところ、やっとのことで当りがでた。
ボウズのがれの一本ゲット!

釣りたてのきれいな色。顔が映るくらい。この色を見ることが出来るのは釣り人だけの特権!
だいたい、ボトムから20~30mは浮いてきていた。
そのレンジを中心に探り出して、立て続けに3~4本上がる。
F4も1本混じっていい感じになってきた。
しかし、なかなか好調は続かず、パタパタっと釣れたりしばらくピタッと止まってしまったり。
いつもお世話になっている「あかさんぽう」も真横に来たりして。

耕栄丸はだいたいいつも12時過ぎには上がりなのだが、船長のサービスで13時過ぎまでやらせてくださった。
結局11本。ただF4は一本きりであとは上記写真サイズかそれ以下と型は小さ目だった。
他のお客は結構良いサイズを連発したり、20本弱上げている人もいたので、満足できる釣果とは言い難かった。


本当に悪相しとるなあ。身は淡白で上品、色もきれいなんだが、こやつらの本性は海底の亡者だ。
兎に角寒い釣だった。
防寒しっかりしておいてよかった。
冬の魚は旨いが、やっぱ夏の釣のほうが気楽でよい。基本夏大好き人間だけに。

帰って早速お造りに。
今日は生姜醤油と、おろしポン酢で食べてみたが、結構おろしポン酢がいい感じだった。

今年の初釣りとしてはまあまあだったのではないかな。
最初にあまり良すぎると後が怖いので、良しとしよう。
■■本日のタックル■■
①ラグゼ・エルドノット63ML-R、アブ・アンバサダー5500C。
PE0.8号 リーダー4号フロロ+ダイワ太刀魚リーダー
②ラグゼ・エルドノット63M-R、アブ・アンバサダー5500C。
PE1.0号 リーダー4号フロロ+ダイワ太刀魚リーダー
ヒットルアー:DUEL アイルフラッシュ CS(パープル) 110g 3本
ブランカ(パープル)125g 3本
ブランカ(チャートイエロー)125g 5本
●●本日の釣果●●
太刀魚:11匹(max 110cm,F4)
2015年01月17日
激闘白石! ブリ2匹ゲット!! 日本海ハピネス2 12月23日

年は改まって平成27年に。
本年もよろしくお願い致します。
と、年頭のあいさつをしたものの、年末の釣行記事を1本書かないままに年を越してしまった。
しかも僕にとって記念すべき釣行の記事を。
ということで、年末12月23日天長節の釣行の様子をご報告いたします。
* * * * * * *
ここしばらく日本海は冬型の気圧配置でなかなか船が出ていない。
この年末までには何とかブリをと期は焦る。
前夜の確認電話で「明日出ますよ」とのこと。
0415起床。単騎宮津養老漁港のハピネス2目指して京都縦貫道を北上する。
お決まりのように雨が降りだす。この道を雨の日以外走ったことがないような気がする。
しかも大江付近では雪になり道にも雪が付いている始末。
こんなんで釣りするの?とすでに心が折れかけている。
養老漁港に着くと土砂降りの雨に

この時点で完全に心折れる。
「今年ブリを釣るラストチャンスやしなあ、、、でもこの土砂降りでほんまに釣すんのぉ~」
自分の中で葛藤が続く。
ここまできたからにゃあ!気合を入れて雨の中ハピネス5号艇、そう2/2、100%船酔いした5号艇に乗り込む。
ほぼ自殺行為。でもブリ釣らにゃあ、、、、
0800出航、船長は有喜弥くん
まずは冠島方面へ、お土産獲りの模様。冠島周辺もかなり波高い。ああ、これ酔いそう。
第一投目から小気味よい手ごたえ。ハマチゲット。
今日はどんなわずかなチャンスも逃さないという意気で、リアアシストもしっかり付けている。
ダブルゲットもありで1130頃までにハマチ13匹とることが出来た。
全てSTAY130gアカキン。
しかし、10匹超えたあたりからいよいよ気持ち悪くなってきて13匹とったところでキャビンでダウンしてしまう。
どうやら白石に移動のようだ。
いよいよブリ、と意気込む以上に、この気持ち悪い状況で白石行ったらどうなんの?の気持ちのほうが強いが一旦乗った船を降りるわけにもゆかず、白石へと強制連行されてゆく。
そろそろ白石に着くか着かないかというところで嘔気絶頂!キャビンを走り出て海に向かってひとしきり吐く。
それですぅ~っと気分が良くなり、幸運にもいい感じで釣を再開できる。
白石は物凄いうねり。隣の3号艇やVICTORYが完全に波間に隠れてしまうぐらいでどこかに体をささえていないとひっくり返りそうなぐらいだ。
ここからはレスターファイン・コンダクター63ML+キャタリナ4500にSTAY160gアカキンで挑む。
1投目、すいしん70m、160gで十分底が取れる。短く追わせて一発ロングジャークを入れ、そのあとワンピッチ。さらにもう一度ロングジャーク入れてワンピッチでシャクり出したところでヒット!ハマチではないしっかりとした手ごたえ。
白石でも第一投からヒット、そしてメジロを早々にゲット!

海面に注目。凄いうねり
荒れまくるなか、周りでも次々にヒット。
僕も立て続けに、同じパターンで3本連続メジロを獲る。
そして暫くのち、またヒット。しかし今度のはまきとれない、という感じの手ごたえ。明らかにサイズが違う。ブリ!?
時折ドラグが唸る。テンションを一定に保ちながら慎重に時間をかけて巻き上げてゆく。魚体が見える。ブリだ。外れないでぇ~と祈りながら船べりに寄せる。有喜弥君が無事ランディングしてくれる。
ついにブリゲット!ほぼ3年前、耕栄丸で目の前まで寄せてばらしたブリの幻影を追い続けやっとの思いでブリを手にした。
好い群れが入ってきている。ここを逃すわけにはいかない。
しばらく同じようにコンビネーションで探り続けている。
そしてまたしてもヒット!
乗った、と思った直後からドラグを唸らせて糸が走り出てゆく。
メジロでは全く糸が出ないほどには絞めてあるのに軽々と糸が走り出してゆくテンションが緩むたびに巻き取るが再び猛烈な勢いで走り出す。なんじゃこいつは!ひょっとして12~3Kgクラスか?ドキドキしながらガチンコの力比べ。竿を持つ左手がしびれてくる。ハンドルを巻く右手もだるい。気が付けば腰も相当笑い出している。
歯を食いしばってじりじりと間合いを詰めてゆく。やっとの思いでリーダーに入る。いよいよ魚体がみえるか?
見えた!なんとブリのスレ掛かり

そりゃはしるわ!がっちりと尾びれの付け根にかかっていた。スレでもブリはブリ。2本目ゲット!

体力を使い果たし、しかも再び激しい嘔気が襲ってきた。どうやら2匹目をゲットして気持ちが緩んだようだ。
釣を続けないと嘔気が襲う。しかし、今の激闘で釣り続ける体力は残っていない。
再びキャビンのむくろとなる。
そこからは「早く帰らないかなあ~」ばかり考えた。釣れたからといって実に勝手なものである。
しかし今回の酔いはきつくそこからの1時間半は地獄のような辛くて長い1時間半だった。
「はい!では最後の流しにしまぁ~す」神の救いの声のように聞こえた。

僕の中型クーラーではしっぽが出てしまう。ブリの下にはメジロが3本、そしてその下にはハマチがいっぱい。
本当に蓋が閉まりませんでした。
1630養老漁港に帰港。
辛かったがいい釣りが出来た。意気揚々の上陸だ。重くて持ち上げられないクーラーというのは初めての経験だった。
ブリ・メジロはすべてSTAY160gアカキンで仕留めた。

きれいな港の夕暮れ

本日の釣果。いい形で1年の締めくくりが出来た。
帰って早速捌く。
ブリの一匹は脂の乗りがイマイチだった。でも一匹はまずまずのものだった。

早速お刺身で頂いた。
お刺身以外には切り身にして、半分くらいはみそ漬けにした。
出来上がるのが楽しみだ。

みそ漬けはみんな大好き。冷凍にしておけばいつでも美味しく食べられる。
西京味噌2Kg使って30切れほど作った。
■■ 本日のタックル ■■
①レスターファイン・コンダクター63ML、ダイワ・キャタリナ4500 PE2.5号 リーダー10号フロロ
②ダイコー・ヘミングウェイHWVS-63/3、シマノ・ツインパワーSW6000PG PE2号 リーダー40lbナイロン
ヒットジグ STAY160gアカキン(ブリ・メジロ) STAY130gアカキン(ハマチ)
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●●本日の釣果●●
ブリ:2匹(80cm,80cm)
メジロ:3匹
ハマチ:13匹