2014年09月30日
まさかのカワハギ狙い 三邦丸 9月23日
この前、銀の字を置いてきぼりにしてイカメタルに行ってしまったので、三邦丸に連れて行けと連れて行けとせがまれ、今日は銀の字と二人で三邦丸に乗船。
6月22日の屈辱的敗戦を喫して以来、三邦丸に於ける対アジ作戦を練に練って来た。
兎に角、仕掛けの改良である。一平爺さんのアドバイスを受けて作り上げた、名付けて
『140922式アジ仕掛け』
詳細は、以下の如し。
胴付2本鈎
枝スは30cm
下の枝スから錘までは20cm
2本の枝スのあいだは60cm
針のチモトに発光ビーズ
というようなもの。
0530出港、約10分で漁場に。
銀の字も随分と慣れてきたようで、自分で青イソメを針にかけ、ちゃんと底を取っている。
たいしたもんだ。
そして、僕よりも先にまずヒット。
最初の獲物はグチ。でもまあまあいいサイズ。
外道でも釣れると俄然盛り上がる。
そうこうしているうちに再び銀の字、「来た!」といって慣れた手つきで上げてくると
小さいながら真アジゲット。
やりおる。
僕も負けじと、グチ1匹、真アジ2匹ゲット。
お隣の常連さんの黒山さんはアジ5匹。流石であるが、前回の三平くんVS僕の19対0の屈辱のスコアを思えば新型仕掛けは一応の効果が認められたと言ってもよかろう。
さあ、どんどん行こう、と思った矢先、
「ここからはカワハギ狙いに行きます~」のアナウンス。
えっそんなん聞いてない!!
よく知った人達は何食わぬ顔でカワハギに兵装転換を粛々と進めている。
我々2人はアジの用意しか持っていない。
まあよかろう。釣れんこともないだろう、とそのままの仕掛けで突入。
早々にいい当たり。
よく引く。上がってきたのは25cmほどもある立派なカワハギ。さて取り込もうとした瞬間、ポトっと落ちた!
しかし、浮き袋が膨れて浮いている。「タモタモッ!」とタモを手にすくおうとした間際、間一髪で正気を取り戻したカワハギくん元気よく海底に泳いでいってしまった。
これは、アジ仕掛けでもガンガン行けるぞ、っと思ったが、そう甘くはなかった。
なかなかその後、アタリが取れずに大苦戦。銀の字も苦戦しながらカワハギ2匹をゲット。
僕は結局1匹で納竿。逃した1匹がかなり悔やまれた。
お隣の黒山さんと来たら、こっちがこんな状況なのに15匹ゲット。
仕掛けを拝見すると、なんと天秤仕掛けだ。
黒山さんによると、「これは当たりをとるのより、合わせが難しい」とのことだ。
あとで調べると、潮が早い時は天秤仕掛けで、潮がゆるい時は胴付が有利とか。
またまた餌釣りの奥深さを目の当たりにした。
お気軽三邦丸のはずだったのに、この前の釣行以来、三邦は僕にとって超玄人船になってしまっている。
またもや屈辱を味わうことになった。次回のために『対カワハギ攻略作戦要綱』を早速ねらなければならない。
新たな課題ができてしまった。
それにしてもカワハギの造り、そして肝は激烈に美味かった。
ここまで新鮮な肝を味わえるのは釣り人だけの贅沢だ。まるで海のバターの如くであった。
肝を調子に乗って食べ過ぎて、少々気持ち悪くなったくらいだ。
アジはややサイズが小さいこともあって、少々あっさり気味だった。
そして、みなさんがあまり喜ばないグチではあるが、これも作りにすると淡白で結構美味しい。うちではなかなかの人気メニューである。
10月11月と、どんどんアジは脂が乗って美味しくなってくるだろうし、カワハギも最盛期を迎えるだろう。
次こそ大漁目指してまた仕掛けの研究だ。
■■ 本日のタックル ■■
☆僕
ダイワ・リーディング64M-190
アブ・アンバサダー5500C PE0.8号
手製仕掛け『140922式アジ仕掛け』 おもり30号
☆銀の字
ダイワ・リーディング73M-200
アブ・アンバサダー5500C(sunset orange) PE1号
手製仕掛け『140922式アジ仕掛け』 おもり30号
エサ:カワハギ:アオイソメ
アジ:オキアミ、アオイソメ
●●本日の釣果●●
☆僕
アジ:2匹
カワハギ:1匹
グチ:1匹
☆銀の字
アジ:1匹
カワハギ:2匹
グチ:1匹
2014年09月22日
アコウだけ便 若狭湾第七佐藤丸 9月21日
アコウ釣りに行こう行こうと思っていてこの夏なかなか行けず、佐藤丸の予約状況にたまたま「アコウだけ便」というのを発見、早速予約して行ってきた。
まず、のませのアジ釣りから。サビキで同行のCOBAと竿一本だし一人が釣り、一人が針から外すの、初めての共同作業でかなりの数の豆アジゲット。
餌から自分で獲るところから入るのがなかなかいい感じ。
これだけでも結構楽しい。
活きのいい豆アジをたんまり生簀に入れてさあ、本命のアコウ釣りに出発。
漁場は小浜湾をでた東側。水深60m。
今日もいきなり1投目からCOBAがデカガシラゲット!
相変わらずやりおる。
僕もしばらくして、20cm弱のガシラゲット。とりあえず、坊主のがれ。
どうやら、ここが1級ポイントのようだが、その後続かず場所移動。
今度は大飯原発沿岸部をランガン。
そこでようやく待望のアコウゲット!!
やった~~っ!
でもって、これで終了。
兎に角、根がかり連発。その度に
「すいませ~ん、しかけくださぁ~いぃ(´・_・`)」
と気まずく船長にお願いにゆく。錘も底をつきCOBAに世話になるで、アタリに集中する前に、根がかりが気になる始末。
でもいい天気で、大きな船にお客は4人の貸切状態で、良き友と反日過ごせた。
それだけで十分幸せであった。
しかし、最近どの船乗っても
「こんな悪いのめったにあらへんわ~」
ハンをついたようにいつも言われる。
僕がついてないのか、僕が船のツキを落としているのか?
次に期待!
しかしながらアコウってなんてうまいのだろう。
「天国の味」とでも言うような美味さであった。
薄造りは特に筆舌に尽くしがたいものであった。
■■ 本日のタックル ■■
ラグゼ・エルドノット63ML-R、アブ・アンバサダー5500C。
PE0.8号 船頭仕掛け飲ませ1本針 おもり15号
●●本日の釣果●●
アコウ 1匹(35cmくらい)
ガシラ 1匹
2014年09月15日
イカ釣りがキライになった夜 丹後浅茂川漁港ブルーウォーター 9月14日
なんだか今年は夏を感じないまま、秋っぽくなってきてしまった。
そろそろマイカも釣り納めかとおもいながら、COBAとぼんちでブルーウォーターに乗る事に。
今日は朝から快晴。とても気持ちのいい気候。
道すがら見る丹波の山々も青空に映えてとても綺麗。
連日の各船のブログから聞こえるパッとしない情報にもかかわらず、「今日こそは」と勝手にテンション高めてゆく。
1830フィッシュオン!
開始一投目、COBAがいきなり
「来た来た!えらい引いてる!」
なんと、立派なサゴシゲット。

スッテに噛み付くサワラはよくいるが、きっちり釣り上げるやつはなかなか珍しい。しかし、このスッテの食い込みようを見れば納得いく。兎に角お見事!
イカ釣りでいきなり船上が生臭くなり、ジギング船のような雰囲気に。
それが原因かどうかわからないが(笑)、イカは皆さんウンともスンとも言わない。
ポツッ、ポツッ、と船中2~3匹上がるくらい。
2000頃COBAがえらいでっかいのを釣り上げる。

これは本当にデカかった。ビール大ビンと中ビンのあいだくらいはあったか。
僕はず~っと沈黙。イカパンチも無し、サカナパンチは結構ある。
ぼんちはと来たら、早々に撃沈。
イヤ~な雰囲気が流れ出す。
イカでぼうず?それは避けたい。
中錘20号でエギングからスタートし、その後オバマリグに変えても反応無し。
開始から3時間経過。再び中錘でエギングに変えてみる。
エギは最小の1.8号最もシンプルな大分巻きのピンクに。
何回か底をとってシャクってみるとほぼベタ底でグンっと重い抵抗。
「しまった!根がかり!?」
と一瞬思ったが生命反応アリ!
ようやく1パイ目のマイカゲット!

よしゃ、これから、と思ったが全然後が続かず、終了間際に、何か藻にからまって「釣れてた」みたいなの1パイ追加して納竿。掛けた!というのは1匹もなし。実に面白くない釣りである。
COBAも苦戦3バイ、ぼんちはほとんど撃沈していたにもかかわらず、ちょこっと起きては竿だして2ハイは獲っている。
船中お気の毒にボウズの人も実際おられた。
船長の息子さんが乗船しておられたが、それでも10パイがせいぜいだった。
ことしのイカは盛り上がりのないまま終わってしまいそうな感じ。
すっかりイカ釣りギライになって帰る。
「もうイカはせえへんっ!!」
* * * *
翌日、お昼に大切な2ハイのイカを刺身に
「 旨い!!!(*゚▽゚*) 」
「また、来週いってくるわ(´∀`) 」
■■ 本日のタックル ■■
①ラグゼ・コーストライン EG-R S76MH-solid.F DAIWAセルテート3012H PE0.8号、リーダー:フロロ8lb
②クレイジーオーシャン・メタルゲームB-6.6 アブ・アンバサダー2500C(レッド) PE0.4号、リーダー:フロロ8lb
●●本日の釣果●●
マイカ2パイ(max 胴長31cm)
2014年09月13日
白石で青物、浦島でタラ、再び白石で青物 宮津VICTORY 9月6日
2ヶ月前、初めて鱈を釣って、食った旨さが忘れられず、再び鱈ジギングをやりたいと思い、ネット検索。すると、鱈神様の販売元である宮津VICTORYが、9/6に出るとのこと。
鱈神様は何とも魅力的なジグで、つい虜になってしまい、結構鱈神様だらけになっている。
どうも気にいるとそればかり集めてしまうのが僕の悪いところ。そして、買い揃えると、今度は行きたくなる。
鱈神様、こんなに増殖してしまった。
VICTORYは今まで乗ったことはないが、数多くのジグを産み出し、イメージとしてはかなりマニアックで少々おっかないのかと思ってビビッていた。
9/6早朝、恐る恐る宮津田井ヨットハーバーに行く。ハーバーの桟橋に係留されたVICTORYがすぐに目に入る。ハーバーはきれいに舗装されていて船のすぐそばまで車が寄せられる。そして、船体はとてもきれいに手入れされている。
黒田船長と初対面。何とも優しい方でそれまで緊張していたのがアホらしいほど。数日前お誕生日で還暦を迎えられたようで、「皆さんに頂いた」といって真っ赤なVICTORYのロゴ入りTシャツを自慢げに見せてくださった。
0800出航、お客は僕を入れて総勢6人。皆それぞれ初顔合わせだが、はじめから気さくに話せる人たちばかり。いい感じで出発。
まずは浦島に行く途上で白石で青物をやる、とのこと。
僕にとって、今日のメインターゲットは浦島の鱈。あまり、期待せずに青物をやってみる。
結構潮があるので確実に底を取れるように、STAY200gで始める。
5~10巻き+ロングジャーク。いわゆる丹後ジャークでせっせとやっている。
6巻き+ロングジャークを入れたあと、「ぐ~ン」と確かな手応え。
最近のフックアウト病克服のために考えたポイント2点。
まず、確実で明確なフッキングを行う。
そして2ツ目は、竿を立てすぎず、常にテンションをかけ続ける。
その2点を肝に銘じていざファイト!
(動画をご覧下さい)
目出度く船中1本目をゲットすることができた。
もう1本おとなりさんが同型のを上げたところで、白石をあとにしていよいよ本命の浦島へ。
浦島到着。水深230m。
前回ハピネス2で、電動リールの楽さをおぼえて、今回も電動タックルレンタルで臨む。
この水深ではコイツに限る。この竿は¥5000円だそうな。(レンタル料¥2000円也)
「底10mくらいでやってください。すぐにくってきますよ~」
とのアナウンスだが、ちっとも食ってこない( ̄^ ̄)
船中、長い沈黙が続く。
使用ジグは、鱈神様400g。ワンピッチ3回+ロングジャークを繰り返す。
すると、「もぞもぞっ」と特有のアタリが!
しっかりフッキングしてみると、明らかな生命反応アリ(^O^)
しばらく手巻きで引きを楽しんだところで電動巻上げ開始。
やっぱり鱈神様400g
浦島の1本目も僕が上げる。でもかなりちっちゃい。
その後も今日はなかなか渋い。周りもポツッ、ポツ程度。
しばらくして重いがほとんど引かない何かが乗る。
とりあえず、あげてみると
なんと、宗八ガレイのスレがかり。ラッキ~(´∀`)
その後もまたまた長い沈黙。船長も何度か流し直してくれるもどうも当たらない。
そして、宗八釣ってから約1時間後、久々にしっかりした当たり。
思いっきりフッキングすると遠いところで「もぞもぞもぞ」
キタキタ~ァ(≧౪≦)!
上あごに完璧なダブルフッキング!これは逃れられない。
まあまあサイズの旨そうなタラちゃんゲット!二匹目。
若干調子づいてその10分後にもまたまたヒット。
しかし、あと30mというところでフックアウト(>_<)
僕はなんとか2本あげたが、船中惨憺たる状況に船長は移動を決断。
浦島から10分ほど離れたポイントへ。
そちらでもなんとか1本追加。
ここも渋いのは変わらず、とりあえず6人全員ゲットを確認して再び白石へ。
ここでも幸運なことに朝と同型のデカハマチをもう1本上げることができた。
夕方の白石では僕の上げた1本きりだった。
* * * *
白石から宮津のハーバーに帰る途中からどえらい雨になる。もういい加減雨はうんざりだ。
帰港した時には土砂降り。
皆さんとも船長とも挨拶もそこそこに素早く荷物を積み込んで車中でずぶ濡れのものを着替えて帰路につく。
デカハマチ2本にタラちゃん3本、渋い中で竿頭だった。
家について早速ハマチを造りにして頂く。
そして、楽しみにしていた鱈のアラの塩焼き!言ってみればこれが食いたくて行ったようなもの。
「旨ツ!」これ、ほんま旨いよ
今日タラは3本とも鱈神様400g、ハマチ2本はSTAY赤金。
どうも、使用ジグが魚種によって固定してきた感がある。
自分にあったタックルをかたくなに使い続けるのがいいのか、或いはいろいろ冒険するのが良いのか?
最近青物はこればっか。
というか、これしかうまく使えない、て感じ。
でも自信を持って使えるタックルがあるのはいいことだと思う。
午前は200gで、夕方は160gで獲った。
兎に角、初VICTORYはいい結果となった。
懸案だったフックアウト病も改善策が功を奏して7ヒット6ゲットと、いい数字を残せた。
ハマチは測定であと1~2cmでメジロというところだった。惜しっ!
1匹のタラの腹からこんなものが!!
どっさりのクモコ。
翌日タラ鍋に入れて頂いたがそれはそれは美味だった。
■■ 本日のタックル ■■
青物
①レスターファイン・コンダクター63ML、ダイワ・キャタリナ4500H PE3号 リーダー50lbナイロン
②ダイコー・ヘミングウェイHWVS-63/3、シマノ・ツインパワーSW6000HG PE2号 リーダー40lbナイロン
タラ
レンタル電動タックル
:
●●本日の釣果●●
ハマチ:2匹 (59cm、58cm)
タラ:3匹 (Max 76cm)
宗八ガレイ:1匹 (40cm)