2021年06月27日
丹後の青物 キャスティングしばりジギング禁!3キャッチ5バラシなんでやね~ん(泣) 舞鶴Northpoint 6月21日
華々しい釣りってどんな釣りだろう?
映える釣り
ジギング、なかなか良い
鯛ラバ、少々動作が地味か?
イカメタル、まあまあ地味だ
バスは確かに映える。かっちょいい!でも食う対象魚じゃない。
フライフィッシング、こいつぁ超カッコイイ!一番カッコイイかもしれないが、華々しいというよりもむしろ格調高い。
じゃあ、何だね?
:
僕的にはやっぱボートキャスティングゲーム!これしか無かろう。
デカい派手なプラグをぶん投げて、「ガバァーッ」とデカい奴が水面を割って食いついてくる。
これ以上に華々しい釣りがあろうか?

5~6月、丹後では青物が表層に出てくる。
青物キャスティングゲームの季節だ。
概ねこの2か月と言ってよいだろう。
思いっきり青物のキャスティングゲームをしたいと思っても、ジギングメインの乗り合いでキャスティングするのは何かと気も使うし、釣座にも大きく左右され良い釣り座を目指して早起きしないといけない。先客がいれば諦めなければならないこともある。
「あ~、なんかいい船ないかなあ」
と思って、ネットでいろいろサイトを渉猟していると
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
トップ船 舞鶴Northpoint
6人様限定出船!
キャスティングメインの出船です、
ジグロッド、ロックゲームロッドなど多数のロッドの持ち込みはご遠慮ください。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
なんじゃこりゃぁ~
ええやぁんん~
早速電話し乗船予約
月曜日に仕事ずる休みして来ちゃった(;'∀')
舞鶴の静かな美しい入り江に停泊するNorthpoint
今日はお客さん僕を含め4人だけ。
ずる休みした甲斐ありだ。

平日に単騎こんな船に乗り込む連中はまあ相当な強者ばかりだろう。
装備もみなバチバチだ。
風貌もみなデキそうだ(若かりし頃、受験会場にいる奴はみな賢そうに見えたのと同じかも)((*_*;
白石へ。
釣座は公平に1時間おきのローテーション。僕は舳から2番目のスタート。
先鋒はLOADED180F!
広い広い海原に思いっきりキャスト!
ええ気持ちやぁ~
でも、序盤はなかなかヒット出ず。
投げ始めて4~50分経っただろうか?
LOADEDのうしろに「ボコッ」でたっ!
食え、食え!
重みがロッドに伝わる
「乗ったァ~」
ギラッと大きな銀色の魚体が平打ちする。
ブリやっ
幸先良いぞ~、船中ファーストフィッシュもろた!
と思った直後「ふ~っっ」
抜けた、、、"(-""-)"
それを見ていた船中の人間の活性上げ上げ
「でたぁ!」
「よっしゃぁ~」
「来た来た~ァ」
みんな竿を曲げている
僕も再びヒット、しかし、またバラシ
さらに、またヒット
今度は逃がさない。
さっきのヤツよりは随分サイズダウンだが、良い引きしてる。
外れんなよぉ~

メジロ70cmゲット
このひと騒動で早くも船中全員安打だ。
みんなでハッピーだ。
逃した魚は大きいというが、一発目のヤツデカかったなあ~、獲りたかった(;_;)

暫くは沈黙
投げちゃ引き、引いちゃ投げ
気分を変えてライトめのタックルにLOADED140Sをつける。
こいつは、シルエット小いがよく飛ぶ。しかもシンキングにしちゃ動きもきれい。
ルアーを引いている後ろがモヤッと波立つ。
くえっ!
「食った!」

2本目ゲット!66cmメジロ
鳥山はあまり立たず、ポイントをブラインドで打つという感じ。
でも出るときは出るもんだ。
これは、キャスティング専門を謳っているだけあって、船長の実力なんだろう。
恐れ入った。

アタリが止まればポイントを探して移動。
船長は常に双眼鏡を手元に置き、鋭い眼光を走らせている。
沖に出て3時間経過。
僕の釣座は艫へ。
ナブラだ!
よっしゃ、仕留めるぞ。
良いところに入ってLOADED180Fの後ろが沸き立つ
「食ったァ」
合わせを入れる間もなくBlueSniper TUNA82/6が引きずり込まれる。
こりゃ合わせもいらん、十分食い込んでいる。
まずまず締め込んでいるSTELLA SW14000のドラグが鳴る。
横へ走らずそこに向かっている。
こりゃデカい!ブリ間違いなし!
細かく巻きを入れながら間合いを詰める。
ちから勝負だ。気持ちイイ!
「ふぅ~ッ」、、、、
、、、、、、、、、、
あ~~っ、また抜けた
ええのんに限って抜けよる(怒)
まあ、そんなもんなのかなあ
今日は活性が良いようだ
「後ろや!」と同船者が後ろにキャスト
ウィードパターンだ。
浮遊する藻に着いたベイトを狙って上がってきているようだ。
藻と藻の間を狙うと
「バシャッ」
食わん、
まだ居る!3~4匹絡みつくようについてきて
「グイ~~っ」
乗った!
3本目ゲット!

その後も2度ヒットするも、バラす。
今日は良くヒットが出てそれは楽しかったのだが、何故だかよくバラした。
8ヒットで3キャッチ、5バラシ。
これだけヒットが出た日だからよかったものの、シブい日で千載一遇のヒットでバラシていては目も当てられない。
同船者の人は「青物はあまり合わせない方がいいかもですよ」と言ってくれた、そうなのかなあ
船長は「チョット強引やで」と。
でも、まあまあ気を使ってテンションだけは抜けないように慎重にやってんだけどねえ。
よくわからん。

始めたころは風もあり曇ってもいたが、1400頃からは、ギラギラ太陽で風も無し。
しかも、もう体力の限界。ミスショットも多くなり、ジャークも力ないものになってきた。
運動不足の鈍った体にはきつすぎる釣りだ。
でも楽しかった。

この時期にしては破格にコンディションの良い魚体だった。
虫も1匹も居らず、脂の乗りも上々で、望外の美味い刺身が食えたよ。
■■ 本日のタックル ■■
①YAMAGA Blanks BlueSniper TUNA82/6 + SHIMANO STELLA SW14000 PE3号、リーダーナイロン50lB
②LUXXE Ocean TOPGEAR73M + DAIWA Catalina5000H PE3号、リーダーナイロン40lB
●●本日の釣果●●
メジロ 3本(70cm,66cm、、、)
映える釣り
ジギング、なかなか良い
鯛ラバ、少々動作が地味か?
イカメタル、まあまあ地味だ
バスは確かに映える。かっちょいい!でも食う対象魚じゃない。
フライフィッシング、こいつぁ超カッコイイ!一番カッコイイかもしれないが、華々しいというよりもむしろ格調高い。
じゃあ、何だね?
:
僕的にはやっぱボートキャスティングゲーム!これしか無かろう。
デカい派手なプラグをぶん投げて、「ガバァーッ」とデカい奴が水面を割って食いついてくる。
これ以上に華々しい釣りがあろうか?

5~6月、丹後では青物が表層に出てくる。
青物キャスティングゲームの季節だ。
概ねこの2か月と言ってよいだろう。
思いっきり青物のキャスティングゲームをしたいと思っても、ジギングメインの乗り合いでキャスティングするのは何かと気も使うし、釣座にも大きく左右され良い釣り座を目指して早起きしないといけない。先客がいれば諦めなければならないこともある。
「あ~、なんかいい船ないかなあ」
と思って、ネットでいろいろサイトを渉猟していると
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
トップ船 舞鶴Northpoint
6人様限定出船!
キャスティングメインの出船です、
ジグロッド、ロックゲームロッドなど多数のロッドの持ち込みはご遠慮ください。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
なんじゃこりゃぁ~
ええやぁんん~
早速電話し乗船予約
月曜日に仕事ずる休みして来ちゃった(;'∀')
舞鶴の静かな美しい入り江に停泊するNorthpoint
今日はお客さん僕を含め4人だけ。
ずる休みした甲斐ありだ。

平日に単騎こんな船に乗り込む連中はまあ相当な強者ばかりだろう。
装備もみなバチバチだ。
風貌もみなデキそうだ(若かりし頃、受験会場にいる奴はみな賢そうに見えたのと同じかも)((*_*;
白石へ。
釣座は公平に1時間おきのローテーション。僕は舳から2番目のスタート。
先鋒はLOADED180F!
広い広い海原に思いっきりキャスト!
ええ気持ちやぁ~
でも、序盤はなかなかヒット出ず。
投げ始めて4~50分経っただろうか?
LOADEDのうしろに「ボコッ」でたっ!
食え、食え!
重みがロッドに伝わる
「乗ったァ~」
ギラッと大きな銀色の魚体が平打ちする。
ブリやっ
幸先良いぞ~、船中ファーストフィッシュもろた!
と思った直後「ふ~っっ」
抜けた、、、"(-""-)"
それを見ていた船中の人間の活性上げ上げ
「でたぁ!」
「よっしゃぁ~」
「来た来た~ァ」
みんな竿を曲げている
僕も再びヒット、しかし、またバラシ
さらに、またヒット
今度は逃がさない。
さっきのヤツよりは随分サイズダウンだが、良い引きしてる。
外れんなよぉ~

メジロ70cmゲット
このひと騒動で早くも船中全員安打だ。
みんなでハッピーだ。
逃した魚は大きいというが、一発目のヤツデカかったなあ~、獲りたかった(;_;)

暫くは沈黙
投げちゃ引き、引いちゃ投げ
気分を変えてライトめのタックルにLOADED140Sをつける。
こいつは、シルエット小いがよく飛ぶ。しかもシンキングにしちゃ動きもきれい。
ルアーを引いている後ろがモヤッと波立つ。
くえっ!
「食った!」

2本目ゲット!66cmメジロ
鳥山はあまり立たず、ポイントをブラインドで打つという感じ。
でも出るときは出るもんだ。
これは、キャスティング専門を謳っているだけあって、船長の実力なんだろう。
恐れ入った。

アタリが止まればポイントを探して移動。
船長は常に双眼鏡を手元に置き、鋭い眼光を走らせている。
沖に出て3時間経過。
僕の釣座は艫へ。
ナブラだ!
よっしゃ、仕留めるぞ。
良いところに入ってLOADED180Fの後ろが沸き立つ
「食ったァ」
合わせを入れる間もなくBlueSniper TUNA82/6が引きずり込まれる。
こりゃ合わせもいらん、十分食い込んでいる。
まずまず締め込んでいるSTELLA SW14000のドラグが鳴る。
横へ走らずそこに向かっている。
こりゃデカい!ブリ間違いなし!
細かく巻きを入れながら間合いを詰める。
ちから勝負だ。気持ちイイ!
「ふぅ~ッ」、、、、
、、、、、、、、、、
あ~~っ、また抜けた
ええのんに限って抜けよる(怒)
まあ、そんなもんなのかなあ
今日は活性が良いようだ
「後ろや!」と同船者が後ろにキャスト
ウィードパターンだ。
浮遊する藻に着いたベイトを狙って上がってきているようだ。
藻と藻の間を狙うと
「バシャッ」
食わん、
まだ居る!3~4匹絡みつくようについてきて
「グイ~~っ」
乗った!
3本目ゲット!

その後も2度ヒットするも、バラす。
今日は良くヒットが出てそれは楽しかったのだが、何故だかよくバラした。
8ヒットで3キャッチ、5バラシ。
これだけヒットが出た日だからよかったものの、シブい日で千載一遇のヒットでバラシていては目も当てられない。
同船者の人は「青物はあまり合わせない方がいいかもですよ」と言ってくれた、そうなのかなあ
船長は「チョット強引やで」と。
でも、まあまあ気を使ってテンションだけは抜けないように慎重にやってんだけどねえ。
よくわからん。

始めたころは風もあり曇ってもいたが、1400頃からは、ギラギラ太陽で風も無し。
しかも、もう体力の限界。ミスショットも多くなり、ジャークも力ないものになってきた。
運動不足の鈍った体にはきつすぎる釣りだ。
でも楽しかった。

この時期にしては破格にコンディションの良い魚体だった。
虫も1匹も居らず、脂の乗りも上々で、望外の美味い刺身が食えたよ。
■■ 本日のタックル ■■
①YAMAGA Blanks BlueSniper TUNA82/6 + SHIMANO STELLA SW14000 PE3号、リーダーナイロン50lB
②LUXXE Ocean TOPGEAR73M + DAIWA Catalina5000H PE3号、リーダーナイロン40lB
●●本日の釣果●●
メジロ 3本(70cm,66cm、、、)