加太の鯛ラバ 真夏の海で仲間とワイワイ 白墨丸 7月21日
しばらく鯛ラバしていない。一応僕の中では核心的位置付けの鯛ラバだけにそろそろ季節もいいので行かなきゃと思っていた。
とうじろうも鯛はやりたいというので、久しぶりにぽっかりできた平日に白墨丸を予約。
折角なのでみんなに声をかけてみたら「行く」「行く!」「~ん、行くか」
と、みんな来てくれることになってにぎやかなことになってきた。
最近の友ヶ島周辺海域、釣れる日釣れない日の日ムラがあるようで、さて、今日はどっちだ?
0430出港、まずは加太沖の浅場でスタート
なかなかヒット出ず。
潮なし、風無し
ベイトタックルでやっていてもドバーチカルになるだけでとても釣れる気がしない。
スピニングタックルでぶん投げて、斜め引きで攻める。
2度ほど中層早巻きでガツンッとくるも乗せきれない。
その後ポイントを北に変え60mあたりを攻める。
中層をやや早めに斜め引きしていると
「コツコツコツ、、ジィィィ~~」
お~~、、来たァ
久しぶりの感触
え~よなあ、これ(^o^)
しかし、時折不吉なバタつきもありその度にヒヤヒヤ
そして「ジィィィ~~」と持っていく。
超チキンドラグで寄ってこないので恐る恐るドラグを締めつつ間合いを詰める。
見えた!
「ええやん!」
やったね、先制打で50㎝ジャスト!
やっぱり鯛は重みが違うよ。重みというのは重量じゃなく、値打ちってかそういうモノ。
獲った時の喜びは格別だ。
ネタはこんなの。
60gのタングで獲ったのは久し振りかもしれない。無双真鯛TGヘッド
さ~これからだ
「ジィィィ~~」
隣のタコ姐、良い音させている
なんだかデカそうだ
「鯛ちゃう?」
なんと、シャーク(*_*;
あぶねえよ
と今度はグッチーが
ジィジィジィ
さすがだね~
46㎝うまそうな真鯛をきっちり仕留めてくれた
日本の夏は半端ない
まだ0900というのに灼熱の太陽
日陰は風が通ってまあまあ気持ちよいが陽向はもう熱中症ものだ
0200起きで眠いわ熱いわでへばってしまう。
僕のへばっている間にTさん
実に立派なアコウ
これは羨ましい~
でも本人は「鯛がつりたかった、、」と
まあ、その気持ちはわかる
そして終盤まで掛けちゃ外しのSAWA君
終わり間際に連発
かわいそうなのはとうじろう
休まず頑張ったけどマルボ喰らってしまった
海は青く穏やか
夏だなあ
また、来よう
やっぱ、ここがホームグラウンドだ
1枚しか獲れなかったけどいいんだよ
1枚獲れれば
鯛がそんなに簡単に釣れちゃ値打ちが下がる。
でもやっぱ、加太の鯛は美味いなあ
もっと食いてえなあ
■■ 本日のタックル ■■
①ABU アブガルシア ESSS-74UL60-FS-Limted エラディケーターセブンスペシャル シマノステラC3000(PE0.8号、リーダーフロロ4号)
●●本日の釣果●●
真鯛1匹(50㎝)
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