加太の鯛ラバ 固い決意で定番セットでやり通した結果 白墨丸 1月26日 

ikazuchi

2020年01月28日 13:47



ロクマル以上を釣らなあかん、、
ここ数日きつ~い重圧を受けながら、かなりのプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
皆、肩に力が入りすぎているんとちゃうの?

家を出て高速を走っている間、シャワシャワした雨が降っていて、さすがに今日は雨の釣になるんだろうなあ、と覚悟を決めていたのだが、いざ、淡輪漁港に着いてみるとすっかり雨は上がり、後には晴天になるという幸運。最近天気には恵まれている。



白墨丸の紅丸で0600出港。
日曜日にしては珍しいことにお客は5人、広々と釣座を構えることが出来る。客とすれば非常にありがたい。

程よい風と潮、100~125gあたりでいい角度が付く申し分のない状況。
底から5~6巻きにずんと乗る潮も感じられる。

何時アタリが出てもおかしくないような雰囲気でやっていると、底からスロー巻きで6~7巻き目に「コツコツ」
そのまま心地よい重みがかかる。



ガッチリと掛かった手応え。危うさは感じられない。
最近ずっとTailwalk TaiGame Tz S64Lを使ってきたのだがどうも反発が強く、ここのところの弱いバイトではどうもはじかれているような気がして、久し振りにABU アブガルシア ESSS-74UL60-FS-Limted エラディケーター セブンスペシャルに持ち替えて来た。エラディケーターはパラボリックで胴までしなやかに曲がりバイト時に違和感を与えにくいのではないか、そしてバタバタ暴れる最近の鯛の引きをうまく緩衝するのではないかと考えたが、ひとまずはその狙いが奏功したようだ。



40cm、無双真鯛TGヘッド125g、ネタはオレンジ×黒ゼブラネクタイ、ケイムラカーリーネクタイに、スカイフィッシュのレッドと黒のビビットカーリーちょん掛け。
テッパンのセット
今日はこれでやり通す覚悟で来た。
ひとまずは結果が出た。




序盤に船中1枚目を上げ、今日は爆釣できそうな感じ。
ところが、後が続かない。
10:00
11:00
刻々と時間は進むもアタリなし。
まだ1時間ある、何とかなる、と言い聞かせながら、毎回「くるぞ~」と妄想しながらやり続けるも、無念のゲームオーバー

「昼からも乗りまぁ~す」



一旦港に帰りお客の入れ替え。
午後はなんとグッチーペアーとNE-さんと僕だけ。
なんやねんこのほっこり面子は(*´ω`)

楽しいのはいいのだが、なんかピクニック気分。
あまりに緊張感なさすぎ
これはいかんのではないか?

その予感は的中
決して集中していなかったわけでもないし、潮が悪かったわけでもない
一瞬アッキーも含め全員が乗せた流しが1度あって、無茶盛り上がったのだが、あろうことか全員抜けてしまうという有りえない事が起こった。
そして二度とまともな当りがないまま日没ゲームオーバー。

結局今日も序盤にあげた40cmの1枚きり。
ここ3戦連続かろうじて1枚持って帰るというのが続いている。

先週の55.5cmは昨日ランキング外に蹴落とされているので1月はノーポイント確定。
お土産あっただけありがたいと思わないといけないのかなあ。
でもなんか寂しいなあ。


■■ 本日のタックル ■■

①ABU アブガルシア ESSS-74UL60-FS-Limted エラディケーターセブンスペシャル シマノステラC3000(PE0.8号、リーダーフロロ4号)②ラグゼ・エルドノット63ML-R、オシアコンクエスト200HG(1号機)  PE 0.8号 リーダー4号

●●本日の釣果●●

真鯛1匹(40cm)















あなたにおススメの記事
関連記事