考えてみれば4年前までは、1月から3月までは釣りはオフシーズンにしていた。
寒ブリが欲しいので12月は頑張ったのだが、さすがに釣りものも少なく、しかも寒いので、割り切っていかないようにしていた。
でも、だんだんと釣りが高じてきて、美味い鯛を求めて鯛ラバをしにいったりして1~3月も釣りに出るようにしていた。
そう、本来は行ったらあかんシーズンなんや。
わすれてたわ。
港に着いた時点でもう心は折れていた。
薄暗く雨がしとしと降っていて、まわりはずぶ濡れ。
このまま車から降りずに帰っちまおうかなあ、なんて。
1800犬熊漁港出港、親友COBAとともに、文字通り暗雲立ち込める北の海に向かって。
うねるが強く何度もケツを強打しながらドタバタの海をポイントへ。
こんなところでマジにイカやんの?
後悔先に立たず、何で来たんやろ~(-_-;)
いわゆる餌巻き。
餌木の背に塩漬けのささ身を巻き付ける。
僕はいわゆる疑似餌釣派、その立場からすると、これは反則行為だと思っていて、今までは手を付けてこなかったジャンルだ。
アカンでしょ、餌付けたら。
鯛ラバのトレーラーにきびなご付けたらアカンのと一緒だよ。
しかし、佐藤船長が、ヤリイカのフライや唐揚げが如何に旨いかということを言って、是非とも食ってほしいと言ってくれていたので、いっちょやってみようかということで若干引っかかるものがありつつも初餌巻きに参戦した。
しかし、それはそうと、クソ寒いうえに結構な雨が降り、さらに追い打ちをかけるようにバタバタの横波を受ける最悪のコンディション。
飯を食う気にもならなければ、仕掛けを変えるのもおっくうになる状態。
全然釣れんやないか。
まあ序盤やしなあ
となりのCOBAが船中1パイ目のヤリイカをゲット。
やりおる
しかし、その後はまたまたながーい沈黙
そしてしばらくのちに不自然にPEが緩んだ。反射的にしゃくりあげると乗った
やったー!人生初ヤリイカゲット。
ええやん
釣れたは良いが、このコンディションになかなかテンション上がらない。
見かねて船長はあれこれと仕掛けを工夫してくれたり、餌を巻きなおしてくれたりと、なにかと励ましてくれる。
「触腕がないからのた~~と乗る感じや」
ということを教えてくれた直後
「のた~」と竿先が入る。合わせると乗った!
「なるほどぉ!これがヤリイカのあたりかぁ!」
とお互い納得して、あがってきたのは
マイカですやん(*_*;
その後も天候や波は全く回復せず、雨は外套から浸み込み体を伝い、手先はかじかみ感覚がなくなり、体は硬直してまともにシャクリもできず、ふと気を抜くと嘔気が襲ってくる。
後半はもうはやく帰りたいとしか考えられなくなってしまっていた。
期待の2200以降になってもあたりは出ず、2300に納竿。
やっと帰れる。
船中10パイなかったんじゃないかなあ
そんな中COBAは見事に5ハイ上げて見事竿頭だった。
船長、今夜はダメダメなところを見せてしまったが、美味しい唐揚げ食べたいのでまた行くよ!
とりあえず刺身にして食った。
刺身はやはりマイカに軍配が上がるかな?
それにしても僕が乗ると激シブになるのはもう確定的だ
4回連続だよ
でもくじけちゃだめだ、今にみてろよ!
■■ 本日のタックル ■■
メジャークラフトN-ONE NSE-S682NS/ST,シマノステラC3000 、ハンドル Livre wing98,PE0.6,リーダーフロロ1.7号
●●本日の釣果●●
ヤリイカ1パイ
マイカ1ハイ